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「人が人らしく」
ロングライフデザインの
ThinkTown
家族みんなが穏やかで心豊かに過ごせる生活や人生の時間軸がきちんとある家での暮らしは、
その正しい質の良さが使うことによって美しさを増し、人に親しみと愛着という心を生みます。
はじめまして
01ABOUT
ThinkTownは2007年の創業以来、地域工務店としての活動を通じ、杉並区武蔵野市を中心とした中央線・井の頭線エリアの街にあった建築と不動産を「ロングライフデザイン」という視点で一貫して捉え、皆様の暮らしに長く寄り添えるライフスタイルを提案することを信念とし、最適な暮らしを考えてきました。
楽しくより良い暮らしができる街で住宅をお探しの方。今までの物件やハウスメーカーでは、ピンとこない方。心を動かされるような家に巡り合えていない方。生活する人のライフスタイルを考え、正しい質の良い建築を提供します。
「家族みんなが穏やかで心豊かに過ごせる生活や人生の時間軸がきちんとある家での暮らしは、その正しい質の良さが使うことによって美しさを増し、人に親しみと愛着という心を生みます。」
生活する人のライフスタイルを考え、生活のあたたかさを吹き込むために、フリーハンドによるドローイングやスケッチで、細かいディテールを整え、暮らしや人生の時間軸を大事にした住宅を考え、実施設計・構造設計らの正確な図面を経て、大工・各制作者らと共に良いモノづくりを行い、彼らの手による仕事を通じ、情緒的で使うことによって親しみや愛着の湧くもの、世代を超えていくもの、社会的資産価値の高い建築をつくります。
「大切な人と暮らす 街での生活」と「居場所のたくさんある 書斎がある暮らし」等、生活の質向上によるお客様の新しい価値観への気づきと住宅建築の知識を得てもらいながら、お客様との信頼関係を大切にし、生涯にわたり安心していただける存在でいることを目指しています。
フリーハンドにより気持ちが伝わる瞬間は、お互いに共感し合い、気持ちが共有されていきます。このプランナーの考えや気持ちがつくりてにも伝わることで、つくりてから思いやりや愛情という気持ちが生まれ、彼らの手による仕事を通じ、その正しい質の良さが建物に凛とした雰囲気を醸成していきます。消費されていくであろう量産型の規格住宅では、この凛とした雰囲気は出てきません。自然の一部である人間が住むのですから、有機的な素材を良く知りきちんと扱える良いつくりても必要です。
ThinkTown
ThinkTownで大切にしていること
02POINT
この3つを基本に建築を考えます。
ロングライフデザイン
消費されず、
人から人へ受け継がれていくものに
価値が置かれている時代。
新しく作るもの・今ある住宅を活用して快適に暮らせる居住空間を実現するには
良き感性を持った考える人、そしてカタチに具現化していく職人の高い技量が
求められます。素材の質を見極め、調和のある手仕事でつくられた家は、
その正しい質の良さが使う事によって美しさを増し、
人に親しみと愛着という心を生みます。
家とは人を守り、あたたかく包み込みながら時間を重ねていくもの。
また住む人の思い出や気持ちがこもった大切な存在に家はなっていく。
そうして家は住み手により大切にされ、次世代へと住みつながれ、
世代を越え社会の大事な資産となります。
毎日の暮らしが豊かになるような提案力の高いプランニングと
長期的な視野で考えた設計。
また、素材感が感じられる調和された空間は良い余白のある良質な建築となります。
私たちは、凛とした美しさと丈夫さ、そして品があること、
それが良い家の条件だと考えています。
エネルギー消費を抑え、日本の資源を有効に活用し、
安心できて価格が明確な分かりやすい仕組みづくりを行い、
長期優良住宅・HEAT20G1相当の断熱性能を基本に、「Lifestyle Keyword」を考え、
反映させていき将来へと受け継がれる建築を行い社会資産に寄与します。
自然体で暮らす
自然は人々にたくさんの物を
与えてくれます。
その成り立ちの造形美からは美しさや哲学的なこと、
そして、自然観をここ日本では四季を通じ
多く感じ学ぶことが出来、
心の中にある大切な何かを見出して人は成長を重ねます。
どんな人でも自然の一部であり、
普遍的な生活はどんな人にも共通しているとてもあたりまえで変わらないことです。
日本と北欧の共通した自然観は、
禅にも通じる人間らしいシンプルな生き方です。
人は調和や審美眼を通じ、暮らしのイメージを重ね、
居心地の良さを感覚的に見抜きます。
素材調和と自然との親和性があり有機的な家であること、
そういった要素が基本にある中で、家族がお互いに良い距離感の中、
心地よく過ごせること。
お母さんが笑顔でいてくれて家族みんながストレスのない生活を
楽しく過ごせるプランニングを提案しています。
環境や景観をデザインする
街は社会性のある普遍的なデザインを
考えることで持続可能な社会が見えてきます。
人と人が切り離されるのではなく、ランドスケープデザインを通して適度な距離間を保ち、
お互いの尊重の中、人と人とをつなぐ緑とともにゆるくつながりながら
支え合って生きていく。
建物も大小関係なくドローイング(素描)から価値を見出し、
ディテールを高める作業を繰り返し、彫刻のように素材から本来の姿を
削り出すような作業と同様に、
普遍性への追及には感覚と感性(センス)が求められます。
センスとは普遍性そのものであり、心を豊かにするものとなり、
人が人らしくあるために大切なものへとつながっていきます。
街も建物も社会も次世代に良い環境を残していくこと。
今は社会全体で取り組んでいくことが必要な時代です。
人・不動産・デザイン・設計・建築、すべてを通して社会や
コミュニティをリデザインしていく。
日本という風土が生んだ木造建築という文化が情景ある街並みをつくっているということ。「人が人らしく」生きていけるように、次世代へと続く社会の資産価値向上を考え、
失われた時間を取り戻すこと。
新しい世代が担う日本の未来を明るいものとなるように願い、
建築、不動産そして街を私たちはこれからも考えていきます。
そして新しい分譲住宅のかたちを考えると、相続や様々な理由により売却された宅地を
ただ細切れに分割して利益を追従する分譲会社の手法を続けていれば
街並みの景観は劣化し、住民通しのつながりも良いものになりません。
ThinkTownでできることは性能の良い有機的な住宅をランドスケープデザインと
折り合うようまとめ上げ、街並みの景観を心が通い合うような良い環境へと変え、
暮らしの質の向上を図ります。
心の余裕のある計画は次世代へと良いかたちで引き継がれていきます。
また境界線のない(井戸やガーデンキッチンのある)中庭や
コモンスペースがある計画は、住民通しが適度な距離間の中、ゆるくつながることで、
有事の際の助け合いや災害にも強いつながりも生まれます。
持続可能でエネルギー消費の少ない計画を目指し、
蓄電池の設置・蓄熱システムの設置を高気密高断熱・パッシブデザインの家が、
CO2の削減と共に、生活者へのメリットとして暮らしの快適さも享受できるようになります。
新しい街並みのかたちをつくっていきます。
私たちが大切にしている建築ポイント
ThinkTown武蔵野アトリエ
03MODELHOUSE
ThinkTownではこの武蔵野アトリエにて様々な設計やデザインを行っています。
大切な人と暮らす街での生活を考え、ライフスタイルを質の良い建築と共に考えます。
東京の中央線・井の頭線エリアは、生活する上で様々な魅力のある便利な街です。武蔵野市にあるこのアトリエでは様々な設計やデザインがここから生まれています。
東京武蔵野の風土に合うよう光や風を上手に取り込むパッシブデザインなど建築の性能を良くする事で心地よい空間を実現しています。
アトリエでは充実した機能面と快適性をゆっくりと感じる事ができます。玄関を開けるとさわやかな緑が目に入り日々に彩りを添える草花がある愛らしくて小さな庭が広がり、洗い出しの土間と石畳の外構が駒返しの板塀と共に上品な印象を与えます。
軒庇は大きく出すことで外壁や玄関ドアとサッシに雨がなるべく当たらないよう配慮すると共に外壁の美観を保ち、建物の耐久性を高めます。また夏の強い日差しを遮り、冬にはあたたかい日差しを室内にたっぷりと取り込むことができます。
東京であっても工夫次第で、自然と一体化した家が建てられることをきっと実感いただけると思います。
「自然体で暮らす家」
1階のリビングは可動ルーバーの間仕切があることでダイニングやキキッチンそれぞれの機能を独立させながら可変性のある連続性したオープンスペースとなっています。
キッチンやサニタリー、デスクやチェストはオーダーメイドのもので機能性にこだわりつつ、木材のあたたかみを感じられるつくりでもあります。
料理をする人や、くつろぐ人、家族みんなが同じ空間でも良い距離感の中、心地よく過ごすことができて、キッチンの小窓からはダイニング・リビングを通して外と中の中間領域となる緑のある木製テラスを眺めることもでき、いつでも緑を近くに感じられます。
また勾配天井やトップライトを効果的に考える事で、開放的で明るい室内空間にする事。
色調トーンの調和や素材感を考える事で、その建物が持つ特別な時間がゆっくりと流れていく感覚を覚えます。
建物の内部と外部、そして建物の外観と周辺の環境が一体となるよう、連続性や統一性をもたせたデザインには普遍的な美しさも宿ります。
そんなアトリエです。
プロフィール
04PROFILE
代表取締役
冨永 一径
Kazumichi Tominaga
1973年東京都三鷹市井の頭生まれ
- 父は日本画家、母は映画製作者(東宝)
- 名前の「一径」は父が師事していた日本画家小林古径さんよりいただきました。
- ライフワーク「建築と不動産を通じて地域の緑を増やし、街の景観を良くすること」
- 日本画、仏教画、日本建築、文学、神保町が好きでよく通います。
- 2007年 ThinkTown設立
わたしの想い
05THOUGHT
僕が社会に出た1993年頃の不動産と建築業界というものは、建売住宅も不動産業者が建てますので、基本的に目的が生活者の幸せではなく売上至上主義の傾向が際立ち、土地を高く売り、建物は単なるハコとして金額を抑えているものがほとんどでした。 ホルムアルデヒド等の化学薬品を多く使い、中に入ると目もあけられないほど刺激があったり、間取りも使いづらかったり、非常に劣悪なものが多くありました。…
生活・人生・生命/LIFE
06LIFE
幼少より玉川上水や井の頭公園のある緑豊かな武蔵野の自然の中で育ちました。 自然観察を重ね、自然には自然美からなる哲学的な事、道理的な事、生き方の事、自分の在り方とはということを考えるようになり、両親より美術を学び、日常の小さな出来事の中にある尊い幸せや街で人が人らしく暮らすことに必要な大切なことは何かを、考えるようになります。…
会社概要
07COMPANY
商号 | 株式会社 シンクタウン |
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代表者 | 冨永 一径 |
HP | https://www.thinktown.co.jp |
メール | |
設立 | 平成19年4月 |
住所 |
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電話番号 |
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加盟団体 |
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登録 |
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会社理念 | 『建築・不動産を通して過去・現在・未来をつなげ、かかわる人すべての心を豊かにする』 |
建築·不動産を通して過去·現在·未来をつなげ、
かかわる人すべての心を豊かにする
家とは、人を守り、育て、あたたかく包み込みながら時間を重ねていき、住む人の思い出や気持ちがこもった大切な存在になっていくところ。そんな家が次世代へと住みつながれ、永く大切にされ社会の大事な資産となります。良質な住宅を建築して長期にわたり良好な状態で使用されることが、生活の質の向上・環境への負荷の低減・経済的負担の低減につながります。その為には新しく作るもの・今ある住宅を活用して性能向上を前提に、快適に暮らせる居住空間を作り上げる作り手の資質も問われます。
弊社では設計から施工まで一貫して行う事が住宅建築には適していると考えています。デザインや自然との関わりあい方を良く考え、発想を豊かにした一貫体制で、バランスの良い予算調整をして住宅の質を良くしていきます。毎日が楽しくなるようなプランニングと長期的な視野で考えた設計。素材感が感じられる調和された空間は良い余白のある良質な建築となり、技量の高い熟練した作り手が、気持ちを込めてつくっていく。美しさと丈夫さそして品があること、良い家は凛としています。子供の健やかな成長への願いと人生のパートナーのような存在でありたいという願いを込めながら、ひとつひとつを大切にしていくこと、それがシンクタウンの仕事です。
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08CONTACT
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